次世代育成法・女性活躍推進法に基づく行動計画
昭南病院は、職員が仕事と家庭生活との両立ができる働きやすい職場環境づくりを通して、全ての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のような行動計画を策定しています。また、次世代育成法、女性活躍推進法に取り組むことにより、社会への貢献も深めて参ります。
- 計画期間
- 内容
- 目標1
- 目標2
- 目標3
- 平成30年6月~受入方法や体制についての検討
- 平成30年7月~参加者の募集
- 平成30年8月~『子供参観』実施予定
※毎年実施予定(平成30年~平成35年)
平成30年4月1日から平成35年3月31日までの5年間
育児休業を取得しやすい環境の整備
男性職員:1人以上の取得実績があること
女性職員:育児休業の取得率を80%以上とすること
<対策>
平成30年8月~法人内報や研修、イントラネットを活用し、労働者への育児休業制度の周知・啓発の実施
平成35年3月までに、年次有給休暇の取得率を80%とする
<対策>
平成30年4月~法人プロジェクトチーム「働き方改革」を立ち上げ
子供が職員の仕事を見学し、医療・福祉に対して理解する機会となる『子供参観日』を実施する。
<対策>
女性の職場生活における活躍の推進に関する法律に基づく情報開示
~現状公表~
- 採用した労働者に占める女性労働者の割合:77%
- 男女の平均勤続年数の差異:0.6年(男性:9.49年/女性:10.09年)
- 平均残業時間:6.15時間/月
- 管理職に占める女性労働者の割合:31.6%
~行動計画~
- 女性が活躍できる職場であることについての求職者に向けた積極的広報
- 短時間勤務制度等による柔軟な働き方の実現
平成27年4月1日制定
平成30年3月26日改定