1.厚生労働大臣が定める掲示事項
(1)入院基本料に関する事項
●2階病棟・・・
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料4)
1日に12名以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。
1日に12名以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。
8時30分 ~ 16時30分まで | 看護職員1人当たり受け持ち数は5名以内 |
---|---|
看護補助者1人当たり受け持ち数は11名以内 | |
16時30分 ~ 8時30分まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は17名以内 |
●3階病棟・・・
特定入院料(地域包括ケア病棟入院料1)
1日に18名以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。
1日に18名以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。
8時30分 ~ 16時30分まで | 看護職員1人当たり受け持ち数は4名以内 |
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16時30分 ~ 8時30分まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は20名以内 |
●4階病棟・・・
療養病棟入院基本料(療養病棟入院基本料1)
1日に9名以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。
1日に9名以上の看護職員(看護師・准看護師)が勤務しています。
8時30分 ~ 16時30分まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は7名以内 |
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看護補助者1人当たり受け持ち数は7名以内 | |
8時30分 ~ 16時30分まで | 看護職員1人当たりの受け持ち数は22名以内 |
看護補助者1人当たりの受け持ち数は22名以内 |
(2)地方厚生(支)局長への届出事項に関する事項
●入院食事療養費(1)特別管理加算
入院食事療養費に関する特別管理により食事の提供を行っています。
管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については18時)適温で提供しています。
管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については18時)適温で提供しています。
(3)明細書の発行状況に関する事項
●「個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書」の発行について
医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行することと致しました。尚、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますのでその点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。
(4)保険外負担に関する事項
●療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについて
ご利用に際しては、十分な説明と同意を確認させていただきます。医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行することと致しました。尚、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますのでその点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。
病 衣 代 | 165円/1日(税込) |
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介添食事代 | 660円/1食(税込) |
文 書 料 | 1,100円 ~ 5,500円(税込) |
おむつ代 | 患者さんにあわせて選択 |
2.保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める基準等項
●特別の療養環境の提供に係る基準に関する事項
入院医療に係る特別の療養環境の提供
個室料 | 個室A 4,400円/1日(税込) | 15部屋 |
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個室B 3,300円/1日(税込) | 4部屋 | |
個室C 2,200円/1日(税込) | 8部屋 | |
2人部屋D 1,650円/1日(税込) | 1部屋 | |
個室E 1,100円/1日(税込) | 2部屋 |
3.厚生労働省が定める手術に関する施設基準の実績について(2024年1月 ~ 2024年12月)
●区分1に分類される手術 |
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・頭蓋内腫瘤摘出術等 | 0件 |
・黄斑下手術等 | 0件 |
・鼓室形成手術等 | 0件 |
・肺悪性腫瘍手術等 | 2件 |
・経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 0件 |
●区分2に分類される手術 |
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---|---|
・靭帯断裂形成手術等 | 0件 |
・水頭症手術等 | 0件 |
・鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 0件 |
・尿道形成手術等 | 0件 |
・角膜移植術 | 0件 |
・肝切除術等 | 2件 |
・子宮附属器悪性腫瘍手術等 | 0件 |
●区分3に分類される手術 |
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---|---|
・上顎骨形成術等 | 0件 |
・上顎骨悪性腫瘍手術等 | 0件 |
・母指化手術 | 0件 |
・内反足手術等 | 0件 |
・食道切除再建術等 | 0件 |
・同種死体腎移植術等 | 0件 |
・バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) | 0件 |
●区分4に分類される手術(歯科以外) |
|
---|---|
・腹腔鏡下及び胸腔鏡下手術 | 0件 |
●その他の区分に分類される手術 |
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・人工関節置換術 | 0件 |
・乳児外科施設基準対象手術 | 0件 |
・ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 1件 |
・冠動脈、大動脈バイパス移植術人工心肺を使用しないものを含む)及び体外循環を要する手術 | 0件 |
・経皮的冠動脈形成術 | |
急性心筋梗塞に対するもの | 0件 |
不安定狭心症に対するもの | 0件 |
その他のもの | 0件 |
・経皮的冠動脈粥腫切除術 | 0件 |
・経皮的冠動脈ステント留置術 | |
急性心筋梗塞に対するもの | 0件 |
不安定狭心症に対するもの | 0件 |
その他のもの | 0件 |
4.施設基準届出一覧
(情報通信)第72号 | 情報通信機器を用いた診療に係る基準 |
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(一般入院)第587号 | 一般病棟入院基本料 |
(療養入院)第137号 | 療養病棟入院基本料 |
(救急医療)第17号 | 救急医療管理加算 |
(診療録3)第40号 | 診療録管理体制加算3 |
(事補2)第6号 | 医師事務作業補助体制加算2 |
(急性看補)第59号 | 急性期看護補助体制加算 |
(療)第47号 | 療養環境加算 |
(重)第460号 | 重症者等療養環境特別加算 |
(療養1)第40号 | 療養病棟療養環境加算1 |
(医療安全2)第98号 | 医療安全対策加算2 |
(感染対策2)第21号 | 感染対策向上加算2 |
(後発使3)第102号 | 後発医薬品使用体制加算3 |
(病棟薬1)第45号 | 病棟薬剤業務実施加算1 |
(データ提)第92号 | データ提出加算 |
(入退支)第29号 | 入退院支援加算 |
(認ケア)第115号 | 認知症ケア加算 |
(せん妄ケア)第21号 | せん妄ハイリスク患者ケア加算 |
(地包ケア1)第22号 | 地域包括ケア病棟入院料1及び地域包括ケア入院医療管理料1 |
(食)第866号 | 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) |
(遠隔ペ)第23号 | 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算 |
(糖管)第17号 | 糖尿病合併症管理料 |
(がん疼)第141号 | がん性疼痛緩和指導管理料 |
(糖防管)第24号 | 糖尿病透析予防指導管理料 |
(救搬看体)第20号 | 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算 |
(ニコ)第398号 | ニコチン依存症管理料 |
(がん指)第367号 | がん治療連携指導料 |
(肝炎)第14号 | 肝炎インターフェロン治療計画料 |
(薬)第141号 | 薬剤管理指導料 |
(機安1)第29号 | 医療機器安全管理料1 |
(在医総管1)第74号 | 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料 |
(持血測1)第9号 | 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定 |
(酸単)第45499号 | 酸素の購入単価 |
5.ホームページへの掲載が必要な施設基準と掲示事項
●医療情報取得加算
当院では、顔認証付きカードリーダーを使用したオンライン資格確認を行う体制を整えております。当院を受診される患者さんにおいては受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行っています。
●後発医薬品使用体制加算
当院では、入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進を図るとともに医薬品の安全供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しています。医薬品の供給状況によっては投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更する際は患者さんへの十分な説明と同意を得て変更いたします。ご不明な点や心配事などありましらた当院職員へご相談下さい。
●情報通信機器を用いた診療
当院では、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(厚生労働省)を遵守し、オンライン診療を実施しています。なお、情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬は処方しません。
●一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。 そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方とは、お薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
なお後発品のある先発品(長期収載品)について、患者さん自らが長期収載品を選択した場合、後発医薬品との差額の一部を「選定療養費」として自己負担していただくことになります。